指導方針

極真空手糸田道場の指導方針

極真空手糸田道場 5つのC
子どもというのは本来好奇心の塊で、何でも知りたがるものです。
そうした学びをより一層子どもたちの心に印象づけるためには、身体を使って作業することがより効果的であると考えます。
「心と身体を育てる」正に言葉通り、道場で学んだ多くのことは、武道教育として自身の子どもたちにも必ず役に立つであろうと思います。

3つの教育

智慧・優しさ・勇気

糸田道場では、教育・協調・強育を学べる場です。
教育とは、教育を受ける人の意識や技能、人間性を養ったり、能力や才能を引き出し伸ばすことだといわれていますが、「武士教育」とは、子どもたちが一方的に受け身になるのではなく、「共育」や「協育」であり「強育」であると考えます。発音は同じですが、意味することは違ってきます。

共育

喜びや悲しみ、痛みを共有し、お互いが尊重し理解し合う。ともに育っていくということ。

協育

「協」という漢字は、3つの力をプラスすると書きます。社会でいえば、学校・家庭・地域であるように、道場・家庭・子どもたちが力を合わせ、お互い支え合いながら育っていくということです。

強育

社会問題でもあげられた子どもたちの犯罪やいじめ、自殺。また、大人になっていくにしたがって、直面するであろう様々な誘惑や困難に打ち勝つことのできる、強い心を育てるということです。
※強要する教育ではありません。

目的と目標

目的と目標

入門当初は、躾や礼儀を身につけることを目的とする方が多いのですが、いつしか他人と競い合うことや、試合に勝つことだけが目的に変わってしまう方がいます。
ここで極真空手の稽古をする目的は人間形成であり、試合や昇級・昇段はそのための目標と考えております。一度目的と目標を間違えてしまうと、子どもであれば親の期待に応えるだけの存在となってしまい、極真空手が試合に勝つためだけの道具になっていきます。
本来の目的を見失うことなく、勝ち負けだけで判断しないような道場でありたいと考えております。

人間教育・ヒューマニズム

人間教育(ヒューマニズム)により、極真空手によって社会に貢献できる人間構成。

人間教育・ヒューマニズム

社会問題

近年、社会問題にもなっている、子どもたちの犯罪やいじめ、自殺。
私たち大人の目線から子どもたちを見たとき、「今の子どもたちは何をするかわからない。何を考えているのだろうか…」と、思うことはありませんか?
子どもたちは、今も昔もさほど変わっていないと思います。いうなれば、変わってしまったのは大人たちであり、子育てしにくいといわれている、今の社会全体なのではないでしょうか。
未来を担うのは子どもたちですが、子どもを育てその環境を整えるのは、未来を託す私たち大人の役目でもあります。

そして、子どもに礼儀を学ばせたい、強くなってもらいたいと願い、道場に入門する、またはこれから入門を考えている親御様もいるかと思います。
道場で学んだ礼儀や強さが道場だけのものになってしまうのではなく、普段の生活や社会生活に活かされなければ意味がありません。

「子どもに躾を施す」・・・しつけという漢字は「躾」であり、「身なりを美しく」と書きます。
この躾という言葉は着物を縫いはじめる際、美しく仕上げるために、しつけ糸で仮縫いをしておくという、着物の「しつけ糸」が起源となっています。
子どもたちが本縫いをする前に、親が道標としてしつけ糸で仮縫いをしておくことで、着物を美しく仕上げることと同様に、子どもたちが本線から脱線してしまったり、道を外れることがないようにするという意味でもあります。
この「躾」は、礼儀を学ばせるにあたり、私たち親が第一線に立ってすべきことなのです。

生涯修業

道場として、空手の道は一生追い求めるものであり、「生涯修業」ともいわれております。
武道教育とは奥深く、武道の魅力や素晴らしさは、ここでは語りきれない程に日々出会うものであり、稽古を通じて一生涯、学び知れるでしょう。
社会人になって始めた空手。
もっと早く出会いたかった…と、空手を学ぶ子どもたちを見るたびに、羨ましくも感じます。
ひとりでも多くの子どもたちが、真新しい道着に袖を通し、武道と出会い、空手に出会えてよかった!と、思ってくれることを願います。今後は、皆様の目の前で、身体で、心で、空手の魅力や素晴らしさを感じていただけると幸いです。

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